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クリスマスですね♪
皆さん、こんばんは。
ハッピーサポーターの井上です。
最近は12月下旬ということもあり、だんだんと気温も下がり、寒くなってきましたね。皆さん、風邪をひかないように体調管理には気をつけてください(>_<)ちなみに私は風邪をひいて喉を痛めています(;_;)
さて、今日は風邪と歯の痛みの関係性について話したいと思います。
風邪をひいたとき、疲れたときに歯茎が腫れるのは歯肉部分に慢性炎症があり、自己免疫力が低下した時にバランスが崩れて炎症が優位になるために起こる現象です。糸ようじを使用すると出血をともない悪臭がするとのことですが、その部位に深い歯周ポケットが存在するからです。歯周ポケット内で歯石の沈着があり、歯肉に炎症を起こしている状態で糸ようじを使用するために出血を繰り返すことになります。
歯周ポケット内を徹底的に清潔にするために、スケーリングという歯石取りが必要となります。出血の部位、全体の歯周ポケットの深さによって治療回数は異なりますが、数回のスケーリングが必要になります。
風邪をひいて歯が痛くなったや歯石が気になるという方がいらっしゃいましたら、お早めの受診をオススメします(^^)また、MFデンタルクリニックは、年末年始ということもあり、今週27日午後13時まで診療をしておりますので、歯のお悩みがある方はぜひ、ご相談くださいね。お待ちしております(*^^*)