みなさんこんにちは。

千葉市中央区新宿にあるMFデンタルクリニックの久保田です。

卒業、入学シーズンがおわりましたね。我が家では娘が１年生になりました。

職場から近い保育園に通っていたのですが、自宅からは遠くお友達が全くいないところからスタートでしたが、今ではお友達もできて、楽しく過ごしているそうです。

子供は友達をつくるのがはやいので、安心しました。

入学式の日花粉の症状がとてもひどく、喉もすごく痛かったですが、その日は黄砂が飛んでいたそうです。

黄砂とは中国やモンゴルの砂漠さばくの砂すなが偏西風へんせいふうにのってはるばる日本まで飛とんできた現象のもので、黄砂は少しの量は問題はないのだが、年量が増えてきていて、それは中国で起こっている砂漠化の影響といわれているそうです。

工業化が進み、森林を切り開いて土地開発を続づけた結果、中国では砂漠のように乾燥した土地が増え、そこから放たれる砂は多くの有害な化学物質をのせて日本までやってくる。

化学物質を含くんだ黄砂は呼吸器系の病気やアレルギーを引き起こしたり、農作物に害を与えたりする。

また、川や湖に黄砂が落ちると、富栄養化してプランクトンが異常発生するなど、自然の影響も大きいそうです。

黄砂の健康被害としては、目、鼻、皮膚などのアレルギー症状のほか、気管支喘息や気管支炎、肺炎などの呼吸器疾患との関連が指摘されています。

また、黄砂の飛来と心筋梗塞による入院や発症増加との関連を示す報告もあります。

心筋梗塞など循環器疾患につながるメカニズムはまだ詳細にわかってはいませんが、黄砂による健康被害は幅広い可能性があります。

今は症状は落ち着きましたが、黄砂と花粉のWは症状が悪化するのでやめてほしいです、、、

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