
新しいユニットが届きました!
2016.03.27 カテゴリ:何気ない休日, 未分類, 歯科治療
こんにちは♪
千葉市中央区新宿にあるMFデンタルクリニック、受付コンシェルジュの吉野です^^
先日は春分の日!どんどん暖かくなり、上に羽織るものも春物に替えたくなってきましたね♪
宮内さんと同じく私も運動不足解消で最近ウォーキングを始めました!
30分かかる距離を時間をはかってみたら20分で歩いていたらしく、結構スピードを出していたのですごい形相になっていないかとヒヤヒヤです・・・笑
そして、この前の連休を利用して遠出をするスタッフもおり(私は水族館に行きました♪)、週明けはおみやげがたくさんでお腹も満たされました!^^

さて、最近来院してくださった患者様は気付かれましたか?
3月22日から4番のユニット(治療用のイス)が新しくなりました!!
紺色のシートにスマートなデザインでとてもカッコ良くなってます♪
最新型のユニットなのでタッチパネルでの操作です☆☆
業者の方に操作方法を聞く私たちも新しい機器に感激することがたくさんでした!

そして一番奥の部屋に特別ルームができました!
半個室になっていますので、ゆったりとリラックスして診察を受けていただけます。

ユニットも増え、ご案内しやすくなった分、今までお待たせしてしまった時間が短縮できるようになります。
混み合っている時間帯にお待たせしてしまっている患者様にはいつもご迷惑をお掛けしております。
MFはこれからこの6台で更にスピーディに歯科診療を行っていきます!
スタッフも気持ちを新たに頑張っていきたいと思います^^
ご覧いただきありがとうございます☆
千葉市中央区新宿2ー10ー2MF10ビル2F
043ー247ー1021
春めいてきましたね♪
2016.02.28 カテゴリ:歯科治療
こんにちは♪
千葉市中央区新宿にあるMFデンタルクリニック、受付コンシェルジュの吉野です!
少しずつ暖かくなり、日中はマフラーや手袋なしでも過ごせるようになってきましたね(^o^)
梅や河津桜も咲き始め、写真を撮るのが好きな私としては早く外に出たくてうずうずしてます……!!!

と言うことは……いよいよ本格的な花粉シーズンが到来??
私もこの季節になるとくしゃみの回数が妙に増えます……(花粉症とは認めない変な意地があります笑)
天気予報の花粉情報やインターネットの花粉予防マップなどを見て、飛散量の多さに恐れおののいている人もたくさんいるのではないでしょうか??
さて、そんな花粉症の人にとってはツラい時期ですが、実は春には歯のトラブルも増加すると言われてるんです!
ここ最近は、雨が降ったり晴れたりと、天気が目まぐるしく移り変わることが多いですよね。
暖かくなったと思ったらまた急に冬の気圧配置に戻ったり。
朝と夜で、10度以上も気温が変わる日もあります。
「三寒四温」は春が近づいている証拠。
でも、こんな風に変化の多い天気が続くと体調が崩れやすくなってきます。
急な変化になんとか体が適応しようとして頑張りすぎて、免疫力が下がってしまうからです。
特に、歯茎などの末端の組織は免疫力が下がりやすいので要注意!
普段はなんともなくても、免疫力が下がることで急に口内の菌に負け、急性の歯周病になったりすることがあります。
よく「季節の変わり目には風邪を引きやすい」と言われますが、実はこの時期は歯のトラブルにも遭いやすいのです。
花粉症の主な症状の1つが、鼻水・鼻づまり。
酷い時には「鼻で息ができない!」という人も多いのではないでしょうか。
実はこの症状こそが、歯周病を招く原因となるのです。
鼻呼吸ができないと、自然と口呼吸になりますよね。
そうすると、口の中の水分が蒸発して、カラカラに乾いてきます。
口内にいる菌は乾燥状態で繁殖しやすいため、その状態が続くと歯の周りに歯垢(プラーク)がつきやすくなってしまいます。
これが歯周病の直接的な原因となるのです。(また、虫歯にもなりやすくなります。)
ちなみに、花粉症の症状を抑える薬には、唾液の分泌を抑える副作用があるものも多いのだとか……
そのため、花粉症のトラブルがおさまっても、口の中は乾燥が進んでかえって症状が悪化する場合もあるので注意しましょう。
また、花粉シーズンに入ると、虫歯がなくても「上の奥歯が痛い」と感じる人が増えるそうです。
その理由は、花粉症の鼻炎。
人の鼻の両脇には頭蓋骨の中に鼻に通じる上顎洞(じょうがくどう)という空洞があって、鼻炎がひどくなるとそこの粘膜が炎症を起こします。
その場所がちょうど上の奥歯の根っこの先端辺りなので、その痛みを勘違いして「歯が痛い」と思ってしまうのです。これを「上顎洞炎」(副鼻腔炎)と言います。
この痛みは、鼻炎が治れば自然とおさまります。
虫歯ではないので、歯を削ったりする必要はありません。
ただでさえ花粉症でツラいのですから、うっかり不要な歯の治療を受けないようにしたいものですね。
一方、長らく虫歯を放置することで、上顎洞にまで細菌が入り込んで鼻炎になってしまうことも…。
これを「歯性上顎洞炎」と言います。
上の奥歯に虫歯があるのを放置している人は、最悪の事態を防ぐためにも花粉症がピークを迎える前に歯科医にかかることをお勧めします。
まずはとにかく、免疫力を下げないようにすること。
気温差が激しいと体調を崩しやすくなりますが、それに負けないように栄養のあるものを食べたり、しっかり睡眠をとったりすることを心がけましょう。
また、花粉症の症状が重い人は、こまめに水分補給をするなど、できるだけ口の中の水分がなくならないように気をつけて下さい(^^)
そして、自分の歯がいつもよりも歯周病や虫歯になりやすいことを自覚し、その分丁寧に歯磨きをするようにしましょう。
季節の変わり目は、体だけでなく歯にとっても危険な時期。
中でも春先はちょうど花粉シーズンとかぶるので、花粉症の人は特に警戒が必要です。
薬もグッズも揃えて、既に「花粉対策はバッチリ!」というあなたも、ぜひこの春には今一度「歯の健康」を意識してみてくださいね(*^^*)
ご覧いただきありがとうございます(^^)
千葉市中央区新宿2ー10ー2MF10ビル2F
043ー247ー1021
幸せな人生のために☆
2015.02.1 カテゴリ:歯科治療
皆さんこんにちは!
スタッフリーダーの松原です(^.^)
まだまだ寒い日が続きますが、もう2月ですね!
暖かい春が待ち遠しいです(≧∇≦)
MFデンタルは今年もよりよい治療、よりよい医院づくりのためセミナーに参加し、不規則なお休みや振替診療が増えてまいります。
患者様にはご迷惑をおかけし、本当に申し訳ありません。
そこでこの度、ホームページ上にカレンダーを記載しました!
休診日、振替診療日の確認にお役立ていただければ幸いです(^ω^)

さて、今回のブログですが、健康寿命と噛む力についてお話させてもらおうと思います。
様々なセミナーに参加させていただき、歯科の観点から“健康寿命”について考える機会が多くなってきました。
健康寿命とは、介護を必要とせず美味しいものを食べ、元気に活動的に暮らせる寿命の事で、認知症や要介護を含めた平均寿命とは、寿命の“質”の違いがあります。
噛むという行為は、ただ食事の際に消化を助けるだけでなく、全身の健康に大きく関わっています。
○脳の活性化
噛むという物理的な刺激が脳にいき、脳を活性化します。
通常時とガムを噛んだ時の記憶力のテストをした所、ガムを噛んだ方が明確に記憶力がアップし、特に高齢者にその傾向が強かったそうです。

また、噛む事で食事の際に咬みごたえや食感などの情報だけでなく、喜怒哀楽など感情の情報も伝達されます。
そして、噛む事はストレスを軽減させたり、海馬にも影響し認知症の予防にも効果があるそうです。
○運動能力との関係
噛む力がある人は、一般的な平均と比べて運動能力に優れています。
また、スポーツ選手は噛む力が強いとされ、平均男性で約90㎏、ライフル射撃の選手は約300㎏とのデータもあります。
高齢者でも、噛む力が強い方が日常的な運動能力に優れています。
入れ歯をしない時の方がした時より転びやすいそうです。
噛む力は、顎の力や全身のバランス、背筋力などに影響しています。
○唾液の力
噛む事で唾液が出ます。
以前のブログで触れてますので省かせてもらいますが、唾液には健康への様々な効果があります。
虫歯や歯周病だけでなく、噛む事や力など、見えない所からもこれからの健康を考えていきたいですね( ´ ▽ ` )ノ
勉強の秋
2014.11.2 カテゴリ:歯科治療
こんにちは、ハッピーサポーター担当の井上です。
もう11月になり、紅葉がとても綺麗な季節になってきましたね♪今日は秋晴れで天気が良く、三連休中の日曜日ですが、皆さんはどうお過ごしでしょうか(^^)?
そして秋といえば、食欲の秋、読書の秋、運動の秋…私は勉強の秋です!
今、私は「虫歯と唾液の関係について」を勉強してます。虫歯と唾液は関係しているの?唾液にはどんな働きがあるの?色々な疑問があると思います。今日は私が今勉強している「虫歯と唾液の関係について」を少しお話したいと思います(^^)
まず、唾液について…唾液は唾液腺から分泌されます。この唾液腺、奥歯の辺りの内頬に2箇所、舌下に1箇所、左右対称になっているので、口の中には6箇所も唾液の出る場所があるのです。その他にも、粘膜にある小さな腺からも分泌されているのです。唾液の働きを見ると、驚くほど多くの働きをしているんです!
虫歯を防ぐ
生えてきた歯の表面を硬くする
歯や骨の石灰化を促進する
でんぷん質を分解する
噛みやすく、飲み込みやすくする
口の中のphを一定に保つ
口の中の粘膜保護
体内の水分量の調節
口の中を洗い流して清潔にする
苦味、辛味を薄くする
口の中の余分なものの排泄
食べた物をおいしく感じさせる
殺菌・抗菌作用

唾液は虫歯予防だけではなく、こんなにたくさんの働きがあったんだと驚く方もいるとは思いますが、唾液はとても大切なのです!また、唾液は食べ物をよく噛んで食べることによって増えます。唾液をたくさん出すということは歯の健康にもつながり、結果的には体の健康にもつながっていくのです。そして、食欲の秋でもありますので、美味しいものをたくさんよく噛んで食べて唾液を増やし、健康を保ちましょうね♪
夏といえば…
2014.06.22 カテゴリ:歯科治療
こんにちは、
ハッピーサポーターの澤田です。
あともう少しで7月、夏がきますね。夏といえば…暑いときに食べたくなる、かき氷やアイスクリームやシャーベットのヒンヤリした食べ物ですよね。私は夏に限らず、ヒンヤリした食べ物が大好きなので、年中食べてます!でもヒンヤリした冷たい食べ物を食べたとき、歯がしみる、こんなことってありませんか?冷たい食べ物を食べて歯がしみる原因は、虫歯の他に知覚過敏という病気があるのを皆さんはご存知でしょうか?今日は知覚過敏について説明したいと思います。
知覚過敏とは…冷たいものに限らず、熱いものを口にしたときなどに、しみる、痛むといった症状がでる病気です。歯の表面にあるエナメル質が何らかの原因により薄くなり、歯の内側にある毛細血管を通じて刺激が伝わりやすくなることで起こります。
原因は①長すぎる、強すぎる歯磨きによる歯の摩耗②硬すぎる歯ブラシの使用による歯の摩耗③歯ぎしり、噛みしめによる歯の摩耗④歯周病による歯茎の退縮⑤酸性の飲食物の大量摂取の酸蝕⑥過度のホワイトニングによるエナメル質の酸蝕です。これらに気をつけて予防していきましょう!
歯が痛い、歯がしみるは何らかの原因があります。放っておいてもよくなるわけではありませんで、我慢せずに一度歯医者にご相談にお越しくださいね(^^)
最後に、夏バテには注意して楽しい夏を送りましょうね!
