ブログBLOG
こんにちは
MFデンタルクリニック新井です。
GW真最中ですね。どこかにお出かけしたり家でのんびりしたり…いかがお過ごしでしょうか😌
私は真っ先に美容室に駆け込み、梅雨に向けてのメンテナンスをしました💆🏽♀️🩵
ロングヘアを継続するのはなかなか根気がいるのですが、美容室に行くのが自分のご褒美だったり(洗ってくれる時のヘッドスパ?なんであんなに眠くなるんでしょうね😴)
最近は自分のケアをするのが楽しみのひとつです。
連休中は体を労わりつつ、楽しく過ごそうと思います🥗💫
🦷🦷お知らせ🦷🦷
- 当医院は3〜6日までお休みを頂いています。7日〜診療になります🌼
- 玄関のブラックボードが5月仕様になりました🎏\是非チェックしてみて下さい/
- 5/10(土)PM〜お子様の歯医者さん体験実施🥼🪥
- 今月MFデンタルクリニックは開業21周年を迎えました㊗️
🦷🦷🦷🦷🦷🦷🦷
さて、今日の本題です🌟
この間患者さんから「歯茎から出血するのは磨きが悪いからですか?」と質問を頂きました。
実は磨き方だけが原因ではないんです。
「自分は出血しないから大丈夫」と思っている方も、気づかないだけで歯の検診を受けてみると歯茎の炎症が実は隠れていた…!
なんて可能性もあります。
何が原因なのか、主な理由をお伝えします。
- 歯周病(歯肉炎や歯周炎)
これが最も一般的な原因です。歯垢や歯石が歯と歯茎の間に溜まり、炎症を引き起こします。最初は軽い歯肉炎から始まり、進行すると歯周炎になります。 - 不適切な歯磨き
歯磨きの力が強すぎたり、磨き残しがあったりすると歯茎に刺激を与えて出血することがあります。 - 歯磨き粉や歯ブラシの刺激
使っている歯磨き粉や歯ブラシの硬さが強すぎる場合も、歯茎が傷ついて出血する原因となることがあります。 - ホルモンの変化
妊娠中や生理前など、ホルモンの変化によって歯茎が敏感になり、出血しやすくなることがあります。 - 栄養不足や全身疾患
ビタミンC不足や糖尿病など、全身的な健康状態も歯茎の出血に影響を与えることがあります。
このような状態を放置すると、歯を支える骨が失われ、最終的に歯を失うことにつながることもあります😨💦
定期的に歯科医院で検診を受けることで、歯周病の早期発見と治療が可能です。
ちょっとでも気になる方はお気軽に来院してみて下さい。お家でできる予防法も詳しくお伝えします✅
🏣千葉市中央区新宿2-10-2MF10ビル2F
🦷MFデンタルクリニック🦔