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虫歯はないのに歯が痛む「非歯原性歯痛」

2019.04.21   カテゴリ:Q&A, お口の中について, ご連絡

 

こんにちは、千葉県千葉市中央区新宿のMFデンタルクリニック野上です。桜の開花がニュースで報道されたかと思えばお花見シーズンも過ぎ去り新緑が見られる季節になりました。個人的にはやっと冬の寒い季節がやっと収まってきた実感が持てるようになってきてます。

今回はお口の中痛みの原因のしゅるいについて。お口の中の痛み、違和感、物が食べにくいなどの不快な症状は虫歯や歯周病が原因だと思われていませんか?むし歯の治療に関しては歯を削るので歯科医院でも被せ物をします。しかし、むし歯による症状ではなかった為に不快感が治らない、実は原因がないのに起こる歯の痛み「非歯原性歯痛(ひしげんせいしつう)」と呼ばれる症状があるのです。最近になってようやく注目されるようになりました。

非歯原性歯痛は、2014年から国家試験の出題範囲に含まれるようになっため、現役の歯科医でも、それを知らない人がいらっしゃるのだそうです。だから、歯科医に行っても「原因不明」とされたり、場合によっては歯や神経を抜くなど不要な治療が行われたりした挙げ句、痛みが治まらず長いこと苦しむ方も、これまでは少なくなかったのだとか…

 

非歯原性歯痛とは歯が原因ではないとすれば、どこに問題があると言われているかと言うと、いちばん多いのは、口の中の筋肉や筋膜の緊張から来るものと考えられています。緊張を引き起こす原因は、無意識に行っている『噛みしめ』噛みしめというと、グッと歯を食いしばるイメージかもしれませんが、実は上下の歯が触れた時点で、噛みしめの問題が起こってしまいます。

そもそも上下の歯は、正常な状態であれば、唇を閉じているときでも2~3mmの隙間がある。通常、上下の歯が接触するのは、物を噛むときや言葉を発するときだけで、1日に合計で十数分程度と言われていますが、骨格のずれや歯並び、噛み合わせ、強いストレスなどによって、上下の歯が持続的に接触している状態「TCH」になると、本人が思っている以上に多大な力が、歯や顎、側頭部や首、背中の筋肉にほぼ無自覚にかかり続けるこの状態が慢性的に続くことで、歯や顎に痛みや違和感をもたらします。

噛みしめが原因の歯の痛みは、朝の寝起きのときに多く、口が開きにくくなる症状が出ることや、噛みしめ癖が、偏頭痛や肩凝りにつながることも…

本人は無意識にしていることでもあり日常の動作での無意識下での癖(悪癖)なので矯正するのはとても難しいです。しかし、症状を緩和できる方法はあるのだそうです。それは血流を良くして筋肉を緩めることなのだそうです。偏頭痛や肩凝りにも効果が期待できるそうです!それが耳回し。すごいですね!耳回し!!80B5AC4F-8514-4F16-8D9C-EB3291A6A3E9

 

 

慢性的な歯痛に試してみたい「耳回し」

 

 

①椅子に腰かけてリラックスし、両耳の耳たぶを左右の手の親指と人差し指で軽くつまむ。

②両耳の耳たぶを同時に時計回りに回す。上や下に引っ張るのでなく、大きく円を描くようにするのがコツ。ゴリゴリ、カチカチといった音が聞こえたり、痛みがあったりする場合、無理のない範囲で回す。1秒に1回転くらいの速さで、大きく回す。1回30秒程度が目安。

③慣れてきたら、回す早さを速くしたり、遅くしたり変えてみるのもいい。反時計回りや、耳の上部や真ん中を持って回すのも効果的。

虫歯でもないのに慢性的な歯痛に悩まされている人は、ぜひ試してほしい。

http://healthpress.jp/i/2018/05/post-3603_entry_2.html

あなたのお口の不快な症状は一体何なのでしょうか?

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歯周病の原因は?

2019.02.24   カテゴリ:お口の中について, ご連絡, 未分類

こんにちは、千葉県千葉市中央区新宿のMFデンタルクリニック野上です。寒さの厳しい今日この頃ですが花粉も飛散が始まるこの季節。まだまだインフルエンザにも気をつけなくてはいけないこの時期、体調崩さないように気をつけて乗り切りましょう…

今回は歯の無くなってしまう第1の原因お口の細菌トラブルの1つ、歯周病について。

歯周病の一番の原因は歯周病菌。実はこれだけではありません。なりやすさ、悪化のしやすさには患者さんの免疫力(歯周病菌を抑えるからだの力)、生活環境などが影響しています。例えば、心理的ストレスや睡眠不足でからだが疲れ、免疫力が低下すると、歯周病が急速に悪化することがあります。

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歯周病の処置は虫歯の治療と異なり絶えず歯周病菌のコントロールが必要になるのと自身の免疫、抵抗力の維持、そして今回お伝えする噛み合わせがとても大切なのです。

 

 

 

正しい噛み合わせを

 

歯周病対策の一つとして不可欠なのが「噛み合わせの調整。噛む力がアンバランスだと骨へのダメージ(咬合性外傷)が生じ、そこから菌が増殖、重篤化することもありますが、咬合調整で歯周病の進行を抑えることもあります。インプラント治療をされている患者さんはインプラントの歯で長く維持していくには特に噛み合わせをきちんと定期的に確認しておく必要があります。ブラッシング指導による適切なケアと日々のチェック、そして噛み合わせ調整など定期的なチェックを組み合わせを継続的に診ていかなくては定期的に歯医者さんに来て汚れ(歯石、着色)を取り除くだけでは歯の健康な状態での維持は実は難しいのです。そして虫歯のように痛みや違和感が出ることが初期の歯周病ではほとんど自覚症状はなく、日常生活には支障は出にくい疾患ということもあります。だから成人の8割以上が歯周病に罹患しているという現実があるのですね。

 

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認知症と歯科

2019.01.6   カテゴリ:お口の中について, ご連絡, 未分類

こんにちは、千葉県千葉市中央区新宿のMFデンタルクリニック野上です。寒い日が続いていますが皆さま体調崩されたりしていませんか?防寒、乾燥対策をしっかりそして何でも食べれる健康なお口で栄養摂取しっかりしていきましょう!

 

先日こんな記事がありました。認知症の専門医長谷川先生から認知症と歯との関係について。数々のメディアなどで認知症と歯との関連はよく耳にしていましたが臨床の現場での実際の診断に関わっているとのことです。

 

認知症専門クリニックを訪れる患者さんは血圧測定や血液検査などを受けたあと、「では最後に、歯を見せてください」と認知症専門医に言われます。そして、どういうわけか認知症外来に設置されている歯科専用の診療のイス(歯科用チェアユニット)に座らされて、歯の本数や口腔環境をチェックされるのです。

その後、希望する患者さんには、クリニックに常勤する歯科衛生士さんにより徹底した歯のケアを受けてもらいます。こうした取り組みが歯の専門家の目に留まり、先日、日本口腔ケア学会の評議員への推薦もいただきました。

では、なぜこんなことを始めたかと言いますと……。

 

 

◆歯のケアで認知症状が劇的に改善!

今から20年前に歯科衛生士と口腔ケアを始めると、思ってもいなかった改善例が出はじめました。歯科衛生士によるたった1回の歯のケアで、認知症状が改善した患者さんが現れたのです。

歯のケアをすることで、薬も使わずたいした時間もかけずに、認知症状を緩和・改善できたことは、専門医である著者にとって大きな驚きでした。

認知症患者に奇跡を起こしたのは、認知症専門医ではなく、歯医者や歯科衛生士が行うケアだったのです。つまり、認知症患者に定期的な歯のケアを受けていただくことが、認知症の予防・改善につながるのです。

ますます高齢化が進み、認知症患者が増えるとされているこれからの時代において、何よりも求められるのは歯のケアであり、医療分野で言えば「歯科」だと言えるでしょう。これまでに約20万人の認知症患者を診てきた専門医の先生がおっしゃっています。

 

◆歯と認知症にはどんな関係があるのか?

①認知症クリニックに通う患者の25%は総入れ歯

 

口の中に残っている歯の数と認知症発症率には、相関関係があります。東北大大学院の研究グループが、70歳以上の高齢者を対象に行った調査によると、「脳が健康な人」の歯は平均14・9本でしたが、「認知症疑いあり」と診断された人はたったの9・4 本でした。

つまり、残っている歯が少ない人ほど、認知症になりやすいことが明らかになったのです。昔から言われている「歯がない人はボケやすい」は、科学的に見ても正しかったのです。歯が残っているメリットは、歯で噛むことで脳に血液を送り込むことができ、脳の活性化につながることです。またアルツハイマー病の原因とされる、脳のゴミ「アミロイドβ蛋白」を押し流すことができるのです。

 

②歯周病は脳を老化させる大きな要因。ターニングポイントは35歳!

 

歳をとると、口の中の環境が変わって、歯周病菌が増えやすくなります。この歯周病は日本人の大人のほとんどが患っている、いわば国民病。その発症率は35歳前後からぐんぐん上がっていき、40代になるころには、なんと8割もの人が歯周病を発症します。実は、若い人の口の中にも歯周病菌はたくさんいるのです。

35歳前後から発症率が増えていくのは、このころから加齢により免疫力が低下するせいだとする説があります。若いころは歯茎に軽い炎症が起こっても治っていたのに、免疫力が落ちたせいで修復のスピードが追いつかず、歯周病が進行するというわけです。歯周病は風邪などと違って自然治癒しません。放っておくと「もう歯を抜くしかありませんね」と宣告されます。つまり、大切な歯を失うことになります。

さらに、歯周病菌が出す毒素により、血液中に炎症物質「サイトカイン」が流れ込みます。「サイトカイン」が脳に流れ込むと、認知症を発症するリスクが高まります。35歳からは、歯のケアをこれまでと変えなければいけません。

 

③歯のケアを変えれば、生涯医療費が1千万円以上安くなる!

 

日本歯科医師協会が、全国の40歳以上、約1万9000人を対象に行った調査では、残っている歯の数が20本以上ある人は、0~4本の人よりも、年間の医療費が平均で17万5900円も低いという結果が出ました。この金額を1日あたりに換算すると、17万5600円÷365日=約482円。つまり、歯を20本以上キープする歯のケアを続けるだけで、毎日約500円もの医療費を得することになるのです。

なぜこうなるのかというと、これは歯を失う最大の原因は歯周病であり、その歯周病が認知症だけでなく、糖尿病、脳梗塞、肺炎などの全身疾患を引き起こすからです。

もしあなたが100歳まで生きるとして、そのとき歯が0~4本しか残っていないとしましょう。先ほどのデータをもとに、歯周病患者が増えはじめる40歳以上から100歳までの60年間分の医科医療費の差額を計算すると、年間平均医療費17万5900円×60年=1千55万4000円となります。つまり、残りの歯が20本以上ある人に比べて、1千万円以上も多く生涯医療費を支払わなければいけないことになるのです。もしこの1千万円を支払わずに済めば、老後のお金の不安はずいぶん減るのではないでしょうか。

 

長谷川 嘉哉 (はせがわよしや)

1966年、名古屋市生まれ。名古屋市立大学医学部卒業。医学博士、日本神経学会専門医、日本内科学会専門医、日本老年病学会専門医。毎月1000人の認知症患者を診察する、日本有数の脳神経内科、認知症の専門医。祖父が認知症であった経験から2000年に、認知症専門外来および在宅医療のためのクリニックを岐阜県土岐市に開業。これまでに、20万人以上の認知症患者を診てきて、いち早く認知症と歯と口腔環境の関連性に気づく。現在、訪問医療の際には、積極的に歯科医・歯科衛生士による口腔ケアを導入している。さらに自らのクリニックにも歯科衛生士を常勤させるなどし、認知症の改善、予防を行い、成果を挙げている。「医科歯科連携」の第一人者として、各界から注目を集めている医師である。PRTIMESより

 

著書も出版されていらっしゃいます。口腔ケアに携わる1人としてとても勉強になりました。皆さまも今一度ご自分のお口のケアを確認してみませんか?

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https://prtimes.jp/main/html/rd/amp/p/000000163.000011466.html

 

 

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無意識、無自覚での悪癖??

2018.11.18   カテゴリ:お口の中について, ご連絡, 未分類

こんにちは。

千葉県千葉市中央区新宿のMFデンタルクリニック野上です。今年も気づけば約2ヶ月を切りました。月日が経つのは本当に速いですね。これからの季節は空気が乾燥しやすく体調を崩しやすくなる季節です。体調管理に気をつけて寒い季節を頑張って乗り越えましょう!

今回は最近テレビなどでも取り上げられているお口に悪い癖TCHについて

歯列接触癖とは、上下の歯を持続的に接触させる癖のこと(tooth contacting habitを略してTCHとも呼ばれる)。ヒトの上下の歯は食事や会話のときに瞬間的に接触するものの、それ以外のときは通常接触していないものである。しかし日常的に、かつ無意識に上下の歯を接触し続けている人がいるんです。しかも無意識なので本人はまさか自分が該当するとは思いもしないのです。このような状態が長時間に及ぶと、噛む筋肉の疲労や歯・顎の関節の圧迫につながり、それらの痛みや違和感の原因となったり、また夜間のブラキシズム(歯ぎしり)との関連も強いと考えられています。

歯列接触癖を軽減するためには、認知行動療法が有効とされていて、上下の歯が接触していると筋肉に負担のかかることを感じてもらい、自分の意思で上下の歯を離し、筋肉をリラックスさせるというものです。しかし1日中意識することは難しいため、「歯を離す」「上下の歯を離してリラックスする」などと紙に書いたものを身近なところに貼り、貼り紙を見たときには意識して力を抜いてもらう。また、かみ合わせの装置によっても有効な場合があります。自分の無意識の習慣に気づいてもらい、注意してもらうようにすることが大切であるとされています。

歯にヒビが入ってしまうほどの強い力…もちろん歯を支えている顎の骨にも影響があるため歯周病のリスクともとても関わりが深いのです。日常の何気ない動作において自覚のないうちにTCHを診断されてしまうなんて事もあるので1度歯科医院で相談されてみてはいかがでしょうか?livedoorNEWS

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livedoorNEWSより

体質からの予防

2018.09.30   カテゴリ:お口の中について, ご連絡, 未分類

こんにちは。

千葉県千葉市中央区新宿のMFデンタルクリニック野上です。

最近日が短くなってきたのを実感する秋の気配がしてきました。これから徐々に寒くなっていくので体調管理により気をつけていきたい季節になってきました。今回は健康にも関わるお口の健康についてお伝えしていきたいと思います。

医療の世界では、ここ数年で腸内環境や腸内細菌に関する研究が進み、新たな知見が次々と明らかになっていますが、そのなかでも最近、欧米でオーラルケアの一環として話題になっているのが“バクテリアセラピー”

 

 

 

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バクテリアセラピーとは、世界有数の虫歯・歯周病予防先進国として知られるスウェーデンで生まれたもので、善玉菌を摂取することで、体内の善玉菌と悪玉菌のバランスをコントロールする予防医療のこと。有用な菌を口内に取り込むことで、虫歯や歯周病を減らす効果があるといわれています

虫歯や歯周病の予防効果のある菌として注目されているのがラクトバチルス・ロイテリ菌です

L.ロイテリ菌はヒト由来の乳酸菌のため、胃酸にも耐えて生きたまま腸まで届いて定着します。そして消化管内において天然の抗菌物質ロイテリンを分泌。有害菌の発育を抑制したり、有益菌を増やして体内常在菌の良好なバランスと多様性を維持する働きがあり、胃腸におけるさまざまな疾患の改善と予防に効果があるのだそうです。

口内環境を良い状態にして身体の中から健康に過ごせるといいですね

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