こんにちは、千葉県千葉市中央区新宿のMFデンタルクリニック野上です。

ゴールデンウィークもあっという間に終わってしまい早１週間が経ちましたが世間では新生活での疲れや五月病なる時期に突入しましたが、皆さまは大丈夫ですか？私は気温さえ暖かくなってくれれば次の夏期休暇までが苦にならないので夏まで健康維持しながらお仕事頑張りたいと思います！

今回はお子さまの虫歯の原因、虫歯にならないために歯磨きがもちろんとても大切でさらにMFデンタルクリニックに定期的にフッ素を塗布しに来院されてるお子さまは皆さまほとんど虫歯のないきれいな歯をしていらっしゃるのですが一昔前などに多く見られた子どもの虫歯(たくさん虫歯ができてしまって治療しないといけない歯が多数ある)が海外やもちろん日本も該当するのですが一部このようなお口の虫歯ができてしまうお子さまもいらっしゃいます。

こんなに沢山虫歯はないけれどもやはり１本か２本虫歯が年に１回か２回出来てしまって治療をしなくならなくてはいけないというお子さまもいらっしゃいます。

原因はもちろん歯磨きを疎かにしてしまったり磨くのを忘れてしまったりする事が続いてしまったりするのが該当するのですが、実は生活習慣も虫歯ができてしまう原因なります。

その１つが清涼飲料水です

こんな記事がありました(*_*)

今や世界のいたるところで子供の虫歯が問題になっています。こうした、虫歯の背景にあるのが清涼飲料水＝ソフトドリンクです。

2016年春、イギリスのBBCが報道したところによると、イギリスでは幼児の虫歯が警報レベルに達したため、砂糖を多く含む清涼飲料水を販売しているメーカーを公表し、幼児の虫歯防止に取り組んでいます。政府はイギリスで人気の清涼飲料水の１つのボトルに角砂糖がどれほど含まれているかのマンガを作成し、配布しています。

これからの季節は特に汗をかくし喉が渇くので清涼飲料水はとてもおいしいですし飲む回数も増えてくると思いますが子どもの歯は大人の歯に比べて歯の頭の部分(エナメル質)も少なく且つすぐ歯の神経があるので大人の歯と比べて虫歯が歯の神経まですぐに到達しやすい構造をしているので虫歯菌が大好物のお砂糖の沢山入っている飲み物を絶えず常用飲料水として飲み続けるのはやはりリスクが高すぎますね…もちろん、大人の歯(永久歯)は大丈夫ということはありません！私も気をつけます(-。-;)

どくらぼより

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